CENTER FLAT
Unmanned Aerial Vehicle
ドローン空撮
ドローンを飛行させるまで、基本的には以下の手続きが必要となります。
ドローンを飛行させるまでの準備
ドローンの飛行経験10時間以上の実績
技能認証を証明するライセンスを発行でき、尚且つHP掲載団体に所属している所を探すのが無難です。比較的短期間で取得できるので、お近くのドローン学校や教習所を探すと良いでしょう。受講料金も講習団体によってバラつきがあります。
また、免許制度も始まっていますので講習機関で無人航空機操縦技能証明書を取得しても良いでしょう。
※機体認証されている機体でない場合は技能証明書を持っていても許可承認を取る必要があります。
機体を選ぶ
ドローンは、トイドローンから企業向けのドローンなど幅広くあるので、目的や用途にあった機体を選ぶと良いでしょう。
農薬散布ドローンでは農林水産航空協会認定機種であれば講習を受けて資格を別途取得しなければ購入できない機体もあります。
リモートIDが内蔵されていない機体は外付けリモートIDを取り付ける必要があります。
機体登録
ドローンを購入したら、まず機体登録をしましょう。
サイト:ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)にて、アカウントを作成します。
手数料は
ドローンを複数所持している場合は、2機目以降から申請手数料が安くなるのでまとめて申請するとお得です。
また、本人確認はマイナンバー、免許証、郵送の順で高くなるので、マイナンバーで手続きをすることをオススメします。
ドローン情報基盤システム2.0 (mlit.go.jp)
許可・承認
サイト:ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)にログインして申請します。
申請方法はセンターフラットTVのYouTubeで紹介していますので、ご視聴いただけたらと思います。
ドローン情報基盤システム2.0 (mlit.go.jp)
特定飛行(30m以内に人や物がある場合、目視外飛行、夜間飛行など)の場合は技能証明書を持っていたとしても機体認証された機体がなければ、許可承認を取り補助者を構えて飛行計画の通報をしなけれなりません。
センターフラットは、飛行許可承認を取得しておりますので、空撮や赤外線カメラによる点検のご要望がございましたら、まずはお見積りからお願い致します。
※場所を特定した飛行(包括申請取得した飛行許可承認で飛行できない場所)となる場合は、許可承認が降りるまで日数を要します。また、撮影費用が高くなりますので、ご了承願います。
下記メールアドレスに
・会社名(個人の場合は要りません)
・氏名
・日程
・空撮させる場所
例:高知県土佐市宇佐町
・目的の詳細
例1:宇佐町の眺望を撮影
例2:ソーラーパネルを赤外線カメラによる点検
例3:外壁の点検
・お客さまの連絡先(電話及びメールアドレス)
を、送ってください。
※確認や打ち合わせのため、連絡する場合があります。
連絡先メールアドレス:centerflat.teru@gmail.com
キャンセル料金について
※キャンセル料金の最小金額は10,000円から最大金額は50,000円までとしています。
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